免許証画像、セルフィー画像、補助書類画像を修正する

この記事では、ドライバー情報である免許証画像、セルフィー画像、補助書類画像の修正方法についてご案内します。

情報に更新があり修正したいとき、登録情報不備のお知らせが届いた場合は、この記事を参考に修正をしてください。

 

不備になるケースと修正する際の対処方法

よくある不備になるケースと、修正する際の対処方法を紹介します。

記載している不備理由は全てではなく、一部となります。

 

免許証

不備になるケース 対処方法
  • 免許証の顔写真部分が何らかの理由で隠れている
  • 暗所での撮影や照明などの光が反射して不鮮明
  • 全体が撮影されていない
  • 免許証の表面・裏面どちらか一方の写真が無い
免許証の情報が全てはっきりわかるよう撮影してください。
  • 免許証の厚みが確認できない
厚みを撮影する際は、厚みが確認できるように撮影してください。
  • 国際免許証など、指定の書類ではない
日本の免許証で登録をしてください。
  • 免許証自体が破損している

管轄の警察署(運転免許課)または運転免許センターにて免許証の再発行のお手続きをし、再発行した免許証で登録をしてください。

 

セルフィー画像

不備になるケース 対処法
  • 顔の輪郭がガイドラインからはみ出ている
  • サングラス、マスク等により目、口、鼻が隠れている
  • 暗所での撮影や照明などの光が反射して不鮮明な写真
顔をガイドライン内に納めて、顔がはっきりわかるように撮影してください。
  • 第三者が写り込んでいる
ご本人様がわかるよう、第三者を写さずご自身だけ写してください。

 

補助書類

以下の条件を満たす証明書類を撮影し、ご提出をお願いいたします。

条件を満たさない場合は、不備となる場合があります。

 

<該当書類>

  • 住民票の写し
  • 水道光熱費など公共料金の領収書

  ※上記以外の書類は受付できません。

  ※該当書類であっても【住所証明書類となる条件】を満たしていないものは不可となります

 

<証明書類となる条件>

  • 免許証の交付日以降かつ直近6ヶ月以内に発行され、発行日が確認できる
  • 実際に住んでいる住所が確認できる(市、または県から記載があるもの)
  • 登録者の氏名が本人名義である
  • 発行元が実在する企業であることがわかる
  • PCの画面などではない実物の書類の写真
  • 「水光熱費、電話料金の領収書」をご提出の場合は、郵送物の書類原本であること

 

修正手順

ステップ1:アプリTOPの「・・・」をタップします

ドライバー登録_アプリTOP.png

 

ステップ2:ドライバー情報をタップします

ドライバー修正_ドライバー情報をタップ.png

ステップ3:「免許証」をタップします

ドライバー修正_免許証をタップ.png

ステップ4:「提出書類」をタップします

ドライバー修正_登録画面.png

ステップ5:免許証のどこに現住所が記載されているかを選択し、「撮影する」をタップします

<選択する際の基準>

  • 免許証のオモテ面に現住所が記載されている場合は「免許証表面に記載がある」を選択
  • 免許証のウラ面に現住所が記載されており公安印がある場合は「免許証裏面に記載がある」を選択
  • 免許証に現住所が記載されていない場合、または免許証のウラ面に現住所の記載があるが公安印がない場合は、「記載がない」を選択

ドライバー登録ガイド_現住所の記載ごとの選択箇所.png

 

ステップ6:注意事項を読み「次へ」をタップし進みます

ドライバー登録ガイド_撮影時注意事項.png 

ステップ7:カメラ使用の許可を確認する表示が出た場合は、「許可」をタップします

免許証とセルフィー撮影_撮影前.png

 

ステップ8:「撮影画面へ」をタップし、画面に表示される案内に従い、ガイド枠に合わせて免許証を撮影します

免許証とセルフィー撮影_免許証撮影.png

免許証のオモテ面、厚み、ウラ面を撮影します。

<撮影書類について>

  • 日本の免許証の登録が必要です(国際免許証など、指定の書類ではない場合は登録できません)
  • 免許証自体が破損している場合は、管轄の警察署(運転免許課)または運転免許センターにて免許証の再発行のお手続きを行ない、変更後の免許証写真をアップロードしてください

<免許証のオモテ面・ウラ面の撮影についての注意点>

  • 全体がわかるように撮影してください
  • 顔写真やテキスト部分が、隠れずはっきり読み取れるように撮影してください
  • 明るい場所で撮影し、照明などの光が反射しないよう撮影してください
  • 不鮮明にならないよう、また色彩が不自然にならないよう撮影してください
  • 免許証のオモテ面・ウラ面の両方を撮影してください
  • 指で記載事項を隠さないよう撮影してください

<免許証の厚みの撮影についての注意点>

  • 免許証の厚みが確認できるよう撮影してください
  • 指で記載事項を隠さないよう撮影してください

 

ステップ9:免許証の撮影が終わったら、セルフィー画像の撮影をします。次の画面で「撮影画面へ」をタップし画面に表示される案内に従い、セルフィー画像を撮影します。

免許証とセルフィー撮影_セルフィー撮影.png

<撮影時の注意点>

  • 顔をガイド枠に合わせてください。
  • 顔がはっきりとわかるように撮影してください。
  • 顔の輪郭がガイドラインからはみ出ないようにしてください。
  • サングラス、マスク等により目、口、鼻が隠れないようにしてください。
  • 明るいところで撮影し、照明などの光が反射しないようにしてください。
  • 不鮮明、また色彩が不自然にならないようにしてください。
  • ご本人様以外の第三者が写り込まないように注意してください。

 

ステップ10:(ステップ5で「記載がない」を選択した場合のみ)補助書類を撮影します

住所を証明するための書類の登録が必要です。

直近6ヶ月以内に発行された、水道光熱費・電話料金の領収書、住民票の写しのいずれかをご準備ください。

<該当書類>

  • 住民票の写し
  • 水道光熱費・電話料金など公共料金の領収書

  ※上記以外の書類は受付できません。

  ※該当書類であっても【住所証明書類となる条件】を満たしていないものは不可となります

 

【電気料金領収証のイメージ】※イメージの書類は公共料金の領収書の一部です

電気料金領収証サンプル画像.png

【住民票の写しのイメージ】

住民票写しサンプル画像.png

<証明書類となる条件>

  • 免許証の交付日以降かつ直近6ヶ月以内に発行され、発行日が確認できる
  • 実際に住んでいる住所が確認できる(市、または県から記載があるもの)
  • 登録者の氏名が本人名義である
  • 発行元が実在する企業であることがわかる
  • PCの画面などではない実物の書類の写真
  • 「水光熱費、電話料金の領収書」をご提出の場合は、郵送物の書類原本であること

<補助書類の撮影についての注意点>

  • 書類全体を撮影してください
  • PCの画面などではなく実物の書類を撮影してください
  • 登録者の氏名が本人名義であり、住所、発行日が手書きではなく印字されているものを撮影してください
  • 画像の枠に発行日を納めてください
  • 登録するご本人様の名義の書類を撮影してください
  • 住所が建物名も含めて全てわかるように撮影してください
  • 発行日が確認できるように撮影してください
  • 発行印が確認できるように撮影してください

 

ステップ11:「必要な個人情報の提出が完了しました」と表示されたら、「完了」をタップします

ドライバー登録_提出完了.png

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